CSVファイルを手軽に作成・編集する Windows 用のソフトウェアです。 テキストエディタと同じような感覚で表形式のデータを編集できます。 マクロ機能や簡易表計算機能をはじめ、編集作業に必要なさまざまな機能を備えています。
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更新履歴
2.6.2(32 bit 版のみ) (2024/12/14)
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Windows XP で起動しない問題を改善。
- ht_deko 様の記事 を参考にさせていただきました。
- 起動はしても一部の機能は正しく動かないかもしれません。
2.6.1 (2024/10/19)
- 起動時に画面が一瞬黒く表示される問題を修正。
2.6.0 (2024/10/13)
- [777] サブディスプレイに移動した状態で Cassava Editor を終了した場合も、次回起動時にウィンドウ位置を復元するようにした。
- [804] [表示(V)]-[メニューバー(M)] メニューでメニューバーを非表示にできるようにした。 Cassava Editor の再起動もしくは Alt キー押下で再表示。
- [836] ソートダイアログの「ソート順」を設定ファイルに保存するようにした。
- [695] [801] 印刷時に、できるだけ画面に表示されている列幅を使って印刷するようにした。
- [715] Shift+マウスホイールで左右にスクロールできるようにした。
- [758] ファイルの再読み込み時に保存していない変更がある場合、 「変更を破棄しますか?」ではなく「編集中の変更を別名で保存しますか?」 という確認ダイアログを表示するようにした。
- [827] ダイアログボックスなどの UI フォントを Yu Gothic UI に統一。
- [743] はがき印刷の設定ファイルで、 郵便番号のフォントを「ZipCodeFontName」という項目で指定できるようにした。
- 「列数が多い場合は列幅を狭くする」を有効にした場合の列幅調整の動作を変更。 元々幅の狭い列の列幅は変更せず、列幅の広い列のみ狭くするようにした。
- 新規ファイルを編集中は「再読み込み」メニューを無効化するようにした。
- ToolBar.csv でツールバーをカスタマイズする場合に、1 列目を数値以外とすることで画像ではなく文字列をボタン上に表示できるようにした。
- ToolBar.cms が存在する場合、ツールバーを非表示にしていても空白のバーが表示されてしまう問題を修正。
- マクロの機能追加・動作変更。
- 起動時に -m コマンドライン引数で指定したマクロがあれば実行するようにした。
- マクロの関数定義で、function f(a = 123) {} のようにデフォルト引数を設定できるようにした。
- [802] Row を設定して行を移動した場合、アクティブセルが画面内になるように表示位置を変更するようにした。
- [780] マクロの MacroTerminate(); を実行時にすぐにマクロを終了するようにした。
- [800] 同梱マクロの "lib/Array.cms" の split() 関数が、 区切り文字が 2 文字以上の場合に正しく動作しない問題を修正。
- 同梱マクロの "lib/Array.cms" に every() と some() を追加。
- 開発環境を C++Builder 12 Community Edition に更新。
2.5.4 (2023/07/01)
- [747] セル内容が 256 文字以上の場合「やり直し」がエラーとなる問題を修正。
- マクロで 256 文字以上の文字列リテラルを使用できるようにした。
- 大きなファイルを開いている場合に「新規作成」や他のファイルを開く処理に時間がかかっていたのを修正。
2.5.3 (2023/05/05)
- [738] 行全体・列全体が選択されている場合、固定セル以外の選択範囲を右クリックした時も 「行挿入」「行削除」「列挿入」「列削除」メニューを表示するようにした。
2.5.2 (2023/04/30)
- [737] !format.cms を使用している場合、ファイル再読み込み時にセル内容が正しく表示されない場合がある問題を修正。
2.5.1 (2023/04/16)
- [735] Cassava Editor のウィンドウ内で単一セルの内容をコピーした場合、 貼り付け時に CSV として解釈せずに単一セル内に貼り付けるようにした。
2.5.0 (2023/04/08)
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[640]
マクロフォルダ内のサブフォルダをマクロメニュー内に表示するようにした。
- 「lib」「tests」および「.」から始まるフォルダは除外されます。
- サブフォルダ内のマクロにはショートカットキーは設定できません。
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[677]
「固定セルドラッグ時の動作」に「選択中の行・列は移動」を追加。
- 単一行・列選択中に、その行・列をドラッグすると行・列を移動します。
- それ以外の場合はドラッグした行・列を選択します。
- [688] ステータスバーにデータ形式、保存時文字コードを表示するようにした。 また、右クリックで現在の状態を変更できるようにした。
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[635]
行ごとの列数を保持するオプションを追加。
- 「セーブ時に各行の列数を統一する」のチェックを外した状態で「下端・右端の内容のない行・列も保存する」をチェックすると、各行一番右のセルに「↵」というマーカーが表示されるようになる。保存時には「↵」までのセルが出力される。
- 「元に戻す」「やり直し」など、一部の操作では正しく「↵」の位置が更新されない場合があります。
- [444] 画面の最小化状態を Cassava.ini に保存・復元しないようにした。
- [695] [712] [718] フォーマットマクロ内で return {text: "...", color: "#0000ff", background: "#ffff00", align: "right"}; のようにオブジェクトを返すことで、文字色・背景色・配置を指定できるようにした。
- 単一セル選択時に複数列を含む文字列(「,」を含む文字列)を貼り付ける場合に、貼り付けオプションダイアログを表示するようにした。
- マクロの機能追加・動作変更。
- JavaScript 風の記法で正規表現検索・置換ができるようにした。
- 正規表現オブジェクトを生成する文法として /pattern/flags と new RegExp(pattern, flags) を追加。
- str1.replace(regexp, str2) を追加。
- str1.replaceAll(regexp, str2) で正規表現オブジェクトを使用できるようにした。
- str.search(regexp) で正規表現オブジェクトを使用できるようにした。
- Ver.2.2.0 で追加した replace(str1, str2, str3, ignoreCase, regex) は非推奨とした。
- str1.replaceAll(str2, str3) が大文字小文字を区別しない検索となっていたのを区別するように変更。
- for (v of array) { ... } 構文を追加。 キーに「length」および 0 から length - 1 までが含まれているオブジェクトを反復処理する。
- セミコロンや演算子を挟まずに変数や値が連続している場合、エラーとなるようにした。
- 組み込み関数に GetCharCode()、SetCharCode()、GetDataTypes()、GetActiveDataType()、SetActiveDataType()、SetStatusBarPopUp() を追加。
- JavaScript 風の記法で正規表現検索・置換ができるようにした。
- セル内計算式やフォーマットマクロが適用されていた場合でも、 「検索結果背景色」や「URL 文字色」は元の文字列を対象に判定するように修正。
- HTML エクスポート時に、セル内改行箇所に「<br>」を出力するようにした。 また、「https://」から始まるセルにリンクを出力するようにした。
- 1 行目を固定した場合に「奇数行背景色」と「偶数行背景色」が反転する問題を修正。