Cassava Editor 1.5
1.6.0 〜
1.5.12 (2009/03/20)
-
ダウンロード:Ver.1.5.12 (856 KB)
(これは最新版ではありません。)
- マクロで、":" から始まる文字列定数が「変数名が不正です」エラーとなって処理できない問題を修正。
- 複数行/列を固定した状態で行/列を削除すると表示がおかしくなる問題を修正。
1.5.11 (2008/11/29)
- マクロの filename.func() 形式の呼び出しで func が存在しない場合に Cassava ごと落ちるバグを修正。
- 「元に戻す」「やり直し」実行時に上書き保存を有効化するようにした。
- キーカスタマイズダイアログのサイズを調整。
1.5.10 (08/11/09)
- 開いているファイルの名前が「%f」を含む場合、バックアップ時に無限ループになるバグを修正。
- 「行数・列数の減少を防止する」がチェックされていない場合、
データの範囲外で「カーソル位置までを固定」するとエラーとなるバグを修正。
- 「シングルクリックでブラウザを起動する」場合、
マウス操作で「リストのインデックスが範囲を超えています」エラーが出ることがあるバグを修正。
- 「前を検索」が Shift_JIS の 2 バイト目にヒットするバグを修正。
- 定期バックアップ時に Modified フラグが false になるバグを修正。
1.5.9 (08/09/13)
1.5.8 (08/07/23)
- 1.5.6/1.5.7 で、「名前を付けて保存」ができなくなっていたバグを修正。
1.5.7 (08/07/19)
- 「開いているファイルをロック」オプションを有効にしていると読み取り専用のファイルが開けないバグを修正。
- 保存時バックアップを有効にしていると読み取り専用のファイルを上書き保存できてしまうバグを修正。
- 一番下の行で行分割(Ctrl+Enter)するとエラーとなるバグを修正。
- 全角カナ→半角カナ変換で "ヂ" "ド" "ボ" "ポ" が消えるバグを修正。
- 全角カナ←→半角カナ変換で ヴ。「」、・ を変換するように変更。
- マクロで、returnキーワード直後の「-」が二項演算子扱いとなってエラーになっていたバグを修正。
- マクロで、Rightなどの特殊変数に対する「+」演算が文字列結合になっていたのを数値の加算となるように修正。
- 標準のHTMLエクスポートを、0 から始まる数字列をエクスポートしても 0 が消えないように変更。
1.5.6 (08/06/15)
- 1行目を固定した状態で空のファイルを開くとエラーとなる問題を修正。
- 「上書き保存時にバックアップ」に「保存完了時に削除する」オプションを追加。
- 既存の Cassava.ini を読み込んだときはオフ(今まで通りの挙動)になります。
- 新規インストール時はデフォルトでオンになります。
- 巨大なファイルを保存する時のメモリ使用量を軽減。
1.5.5 (08/05/10)
- マクロの SelLeft、SelTop、SelRight、SelBottom への代入操作の挙動を修正。
- 「SelLeft < SelTop」「SelRight < SelBottom」という制約が成り立たなくなる場合、
値の交換ではなく1行/1列のみの選択とすることで、
4 変数を順に代入した場合に必ず指定範囲が選択されるようにした。
1.5.4 (08/04/05)
- 「ファイルを新しいウィンドウで開く」設定にしている場合、複数のファイルを一度に開けるようにした。
- エクスポート時の出力文字コードをエクスポートマクロ内で変更できるようにした。
- エクスポート完了時に、メニューのチェック状態を元に戻すようにした。
- 空のファイルを開いた場合の [EOF] マーカーの表示位置を調整。
1.5.3 (08/02/03)
- 「Ctrl+↓」キーで編集中セルを保持したままスクロールするように修正。
- ファイルを開いたときに列ヘッダに番号が表示されない問題を修正。
- データがセルをはみ出す場合に列と列の境界線が消える問題を回避。
- エクスポート時の出力文字コードを「セーブ時文字コード」の設定にあわせるように変更。
1.5.2 (08/01/12)
- 4行未満・4列未満のファイルを開いたときに行・列が増えるバグを修正。
- 起動時・新規作成時のテーブルサイズを1行1列に変更(ダミーセルは4行4列で表示)。
- Shift_JIS以外での保存時に半角カナが全角に変換される問題を修正。
- NULL文字(\x00)をスペースに置換することで、NULL文字以降のデータを読み込めるようにした。
- 保存時にはNULL文字は保存されず、スペースになってしまうので注意。
- 巨大なファイルの読み込みは時間がかかってしまうかも・・
- 検索ダイアログに「大文字と小文字を区別」オプションを追加。
1.5.1 (07/12/24)
- アンドゥ直後に別のファイルを開いて編集すると落ちるバグを修正
- 複数行(列)の挿入(削除)後にアンドゥしても1行しか元に戻らないバグを修正
- 「行数・列数の減少を防止する」が有効の場合も、
アンドゥ実行時に行数・列数が減少する場合があるバグを修正
- ダミーセルへの書き込みで表サイズが拡張された場合、
アンドゥしても表サイズは元に戻りません。
当面これは制限事項とさせてください。
- 32767行(列)を超えるデータがソートできないバグを修正
1.5.0 (07/12/08)
- 「セル内計算式を処理」を追加。
- 「=」記号で始まるセルの内容をCassavaマクロの式とみなし、計算結果を表示。
- 右から4番目の「=f(x)」ボタン、もしくは [表示]-[セル内計算式を処理] で有効になります。
- サンプルとして「家計簿.csv」「Calendar.cms」を同梱。
- マクロの機能追加・仕様変更
- マクロの組み込み関数で len()、pos() が全角を1文字として扱うように仕様変更。
- マクロの組み込み関数として
sum(l,t,r,b)、avr(l,t,r,b)、int()、double()、str()、lenB()、posB()
を追加。
- マクロからは改行が"\r\n"ではなく"\n"に見えるようにした。
- 関数名の前に「::」をつけることで ユーザー関数ではなく組み込み関数を明示的に指定できるようにした。
何もつけなければユーザー関数が優先的に解決される。
- マクロ実行時に一時ファイルを作らず、メモリ内で実行するようにした。
- オプションダイアログをタブ形式からツリー形式に変更。
- 正規表現検索に対応
- 使える記号は . [ ] - ^ * ? + $ のみ。 ( ) { } 最短マッチ等は非対応。
- 「1行挿入」「1列挿入」「1行削除」「1列削除」を 「行挿入」「列挿入」「行削除」「列削除」に変更。
範囲選択時には複数行/列を処理できるようにした。
- 「長いセルを折り返して表示」を追加。
- 「単一列選択時は全体をソート」オプションを追加。
- 「Unicode変換はWindowsマッピングルールに従う」オプションを追加。
- ファイルの排他制御を可能とした(開いているファイルをロック/保存していない変更のあるファイルをロック)
- 行間(セルの下マージン、セル内改行の行間)を設定可能にした。
- 複数行・列をまとめて高さ・幅の変更ができるようにした。
- TSVの関連付けに対応(2000/XPのみ)。
- ダミーセルの背景色を通常の背景色と変えられるようにした。
- 右・下カーソルキーで、表示されるテーブルの大きさを拡大できるようにした。
- 新規作成したデータの保存時に、アクティブなデータ形式の標準拡張子をつけるようにした。
- 「表サイズを指定して作成」の時に、ダミーセル分1行1列大きく作るように変更。
- 検索ダイアログの位置をメインウィンドウの下にあわせるようにした。
- 「行数・列数の減少を防止する」をデフォルトで有効にした。
- 「行数・列数の減少を防止する」が有効の場合も、 範囲外にデータを書くことで自動的にデータ範囲が拡大するようにした。
- 「[EOF]」記号は編集できないようにした。
- 行/列の幅調整時に、表示範囲外のセルは計算対象から除外した。
- 右クリックで選択範囲内の固定セルをクリックした時に選択が解除されないようにした。
- 固定セルの行境界・列境界をクリックした時(幅調整時)に 選択が解除されないようにした。
- 「改行」を「行分割」にメニュー名変更。
- 開発環境を Turbo C++ Explorer 2006 に更新
〜 1.4.6 (07/12/24)
Copyright (C) 2000-2007 asukaze, All Rights Reserved.
Mail: mail (at) asukaze.net