次版 Cassava Editor の開発に関するページです。
Cassava Editor 1.8 は 2011 年中のリリースを目標とします。
α版やβ版はこのページで公開していきます。
ダウンロード
- ダウンロード: Cassava18rc1.zip (0.98 MB) (これは正式リリース版ではありません)
やったこと
- Shift_JIS 範囲外の文字の読み書き
- [201] ファイルを開いた時にマクロを自動実行
- [204] カーソルのある行・列に色を設定
- [206] マクロに Open(filename); を追加。
- [222] 検索オプションの「大文字と小文字を区別」「ワード検索」「正規表現検索」のチェック状態を Cassava.ini に保存するようにした。
- [229] マクロに SaveAs(filename); SaveAs(filename, type); Export(filename, type); を追加。
下記は Ver.1.9 以降に持ち越します。
- [169] 画面再描画によるちらつきに関して調査
- [181] 正規表現の表現力の強化
- [194] 一括置換が途中で止まる
- GUI でのツールバーのカスタマイズ
- 色設定ダイアログは RGB で任意の色を指定できるようにしたい
- その他適当に
下記は Ver.2.0 以降に持ち越します。
- [100] タブ切り替えには対応しません(アーキテクチャが汚すぎて今のままでは対応できないので)
- [131] タスクバー右クリックメニューの「並べて表示」は動作しません。C++Builder の仕様です。
- [076] 各行の列数を個別に記憶することはできません。
- ダイアログメッセージ等は日本語決め打ちです。
- Windows 7 のジャンプリストは活用できません。
更新履歴
Ver.1.8.0(2012/07/21)
- ダウンロード: Cassava1_8_0.zip (0.98 MB)
- Aboutダイアログだけ更新してリリース。
Ver.1.8 RC1(2012/07/14)
- ダウンロード: Cassava18rc1.zip (0.98 MB)
- asc() 関数が間違った値を返すバグを修正。
- 「カーソル行背景色」のデフォルト値を clWindow に戻した。
Ver.1.8 β2(2012/07/07)
- ダウンロード: Cassava18b2.zip (0.98 MB)
- マクロ処理を Shift_JIS に落とさずに Unicode のまま処理することで、 Shift_JIS 範囲外の文字を「?」に化けにくくした (ただし .cms ファイルは Shift_JIS として読み込まれる)。
Ver.1.8 β1(2012/05/31)
- ダウンロード: Cassava18b1.zip (0.98 MB)
- [240] SaveAs(filename); SaveAs(filename, type); Export(filename, type); で保存する際の 文字コードが正しくなかったのを修正。
Ver.1.8 α2(2011/10/15)
- ダウンロード: Cassava18a2.zip (0.98 MB)
- [223] サイズ 0 のファイルを開くとエラーとなるバグを修正。
- [206] マクロに Open(filename); を追加。
- [222] 検索オプションの「大文字と小文字を区別」「ワード検索」「正規表現検索」のチェック状態を Cassava.ini に保存するようにした。
- [229] マクロに SaveAs(filename); SaveAs(filename, type); Export(filename, type); を追加。
Ver.1.8 α1(2010/10/16)
- ダウンロード: Cassava18a1.zip (0.98 MB)
- Ver.1.7.2 からブランチ。
- nkf32.dll を使わず、C++Builder 標準のライブラリで文字コードを変換するようにした。
- UTF-8・UTF-16 のファイルでは、Shift_JIS 範囲外の文字も読み書きできるようにした。
- オプションダイアログの「Unicode変換はWindowsマッピングルールに従う」オプションを削除。 常に CP932 として変換する。
- [201] ファイルを開いた時に「!open.cms」を自動実行するようにした。
- [204]
オプションダイアログで「カーソル行背景色」と「カーソル列背景色」を設定できるようにした。
- 「カーソル行背景色」のデフォルト値を clMoneyGreen に設定。