ぷよぷよと将棋をたして3でわったような落ちゲーです。
ぷよぷよ・将棋を両方知ってる人はぜひ遊んでみてください。
大学1年(2000年)の夏休みを使って製作、1年後にちょっと修正、
ということですでにかなり昔に作った感じになってしまいましたが、
今から遊んでも何の問題もないはずです(笑)
ステージ1から一度もゲームオーバーせずに
ステージ10までクリアした時だけ、
エンディング(というにはしょぼいけど)を見ることができます。
(所要時間20〜30分程度)
難易度は結構高いかもしれませんが、頑張ってみてください^^
以下、GrassHopper さんによる紹介文です。
このゲームは将棋を完全に再現し、さらには落ちゲーを再現するという奇妙な形態です。よく食べ物なんかですと、きゅうりにハチミツでメロンなんてものが在りますが、この場合、将棋に落ちゲーでなぞぷよ、というなぜそうなるのかわからないものです。
遊び方は、将棋を完全に理解していないと無理だったり、ぷよぷよを知っていないと無理だったり、はっきり言って頭のいい人にしかできそうもない仕様であるので、これが理解できたらちょっと自慢できそうなぐらいです。
ルール
・取れるコマは消える。
・成れる位置では必ず成る。
まぁこれぐらいだったらわかると思いますが、実は落ちゲーゆえに回転という行為があります。駒は回転させると上下左右の四種類。将棋は味方の駒を取れません。よって駒を取るためには特定の向きを与えなくてはいけません。また、四種類の成れる位置の把握せねばなりません。
しかし、このゲームルールさえ覚えてしまえば誰でも大連鎖が可能というファンタスティックな仕様があります。
ルール
・コマAとBが、向きが逆で、AがBを取れる場合:
コマBが消え、コマAは元の位置のまま。
つまり、飛車などの飛び道具をおいた場合、飛車は残るがその筋に在る駒はすべて消えます。もし飛車を一番下に置いたら、消える、一つ上の駒が落ちる、消える・・・・。といった具合に簡単に連鎖が可能です。
というわけで、意外と簡単に連鎖が組める落将はかなりお薦め。