url_breaker について
Firefox 3 では、デフォルトでURL文字列が折り返し表示されるようになります。 Firefox 3 以降では url_breaker の導入は不要です。
Firefox 2では URL文字列の折り返しが行われないため、長いURLが書かれていると レイアウトが崩れたり横スクロールが発生したりします。 このスクリプトは、記号文字の後ろに自動的に<wbr>タグを挿入することにより、 URL文字列を折り返し可能にします。
テスト用URL(リンク有)→
http://www.asukaze.net/soft/url_breaker/#long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-url
テスト用URL(リンク無)→
http://www.asukaze.net/soft/url_breaker/#long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-long-url
Ver.0.2.7 (2007/07/15)
インストール / ダウンロード(url_breaker_0_2_7.xpi)(5.29 KB)
- 「処理する文字数の最小値」を追加。 WikipediaのJavaScriptが動かなくなる問題を回避。
リンク
- MR Tech Link Wrapper
- MR Tech Link Wrapper Lite
- url_breaker_plus (Piroさん)
- bookmarklet: Wrap! (airheadさん)
- XPI版url_breaker+ (SWEET WATERさん)
Ver.0.2.6 (2006/12/24)
ダウンロード(url_breaker_0_2_6.xpi)(5.29 KB)
- 「レンダリング後に処理を実行」を追加。 通常はオフにしておいてください。 オンにするとDOMContentLoadedイベントではなくloadイベントで動作します。
- 「指定回数で処理を中断」を追加。 巨大なページで処理が終わらなくなるのを防ぎます。 非力なマシンでは数値を小さくしてください。
- Firefoxの対応バージョンを「1.0〜2.0.*」に変更
Ver.0.2.5 (2006/06/17〜08/05)
ダウンロード(url_breaker_0_2_5.xpi)(4.98 KB)
- Firefoxの対応バージョンを「1.0〜2.0」に変更(2006/08/05)。
- loadイベントではなくDOMContentLoadedイベントを利用することで、 table内などで折り返しができない問題を若干改善
- Firefoxの対応バージョンを「1.0〜2.0a3」に変更
Ver.0.2.4 (2006/05/21)
ダウンロード(url_breaker_0_2_4.xpi)(4.97 KB)
- 小文字で書かれたstyle要素が処理対象から除外されていなかったので、除外するようにした。
- Firefoxの対応バージョンを「1.0〜2.0a2」に変更
Ver.0.2.3 (2005/10/02)
ダウンロード(url_breaker_0_2_3.xpi)(5.00 KB)
- 指定文字数での強制改行時に「&」がURLの一部として認識されない問題を修正
- 指定文字数での強制改行時にも<wbr>タグを挿入するように動作を変更
Ver.0.2.2 (2005/09/29)
ダウンロード(url_breaker_0_2_2.xpi)(4.95 KB)
- Piroさんによる url_breaker_plus を取り込み、Aタグ内の文字列だけでなく全てのテキストを処理できるようにしました。 (オプションで選択可能。リンクのみにすると多少は軽くなります)
- テーブル内などで折り返しに失敗する場合の保険として、指定文字数半角文字が続く場合に強制的に<br>タグで改行する機能を追加しました。
- XPI版のみの公開となります。GreaseMonkey版は、Aタグ内のみ処理したい場合 Ver.0.2.1 を、全てのテキストを処理したい場合 url_breaker_plus を利用してください。
Ver.0.2.1 (2005/06/28〜09/07)
GreaseMonkey版
- GreaseMonkeyがインストールされていればこのスクリプトが利用可能です。 「url_breaker.user.js」のリンクを右クリックし、「Install User Script...」というメニューを選択してください。
- 今までのスクリプトでは一部のサイトが閲覧できなくなるという問題があったため、 Piroさんが全面的に書き直してくださいました。感謝!
XPI版
ダウンロード (url_breaker_0_2_1.xpi)(2.11 KB)
- Firefoxの対応バージョンを「1.0〜1.9+」に変更(2005/09/07)。
- Firefoxの対応バージョンを「1.0〜1.1+」に変更(2005/07/14)。
- イベントハンドリング部分はGreasemonkey compilerのものではなく 0.1.xの時のコードを採用。
- 本質的な部分はGreaseMonkey版0.2.1と同じです。
Ver.0.2 (2005/04/26)
GreaseMonkey版
XPI版
ダウンロード(url_breaker_0_2.xpi) (2.46 KB)
- GreaseMonkey版を Greasemonkey compiler でコンパイルしたものをベースにしています。
Ver.0.1.1 (2005/04/17)
ダウンロード(url_breaker_0_1_1.xpi) (1.91 KB)
- bbs2chreaderで問題が発生したので、 「;」の後ろでは折り返さないように変更。
Ver.0.1 (2005/04/15)
ダウンロード(url_breaker_0_1.xpi) (1.92 KB)
- 子要素を持たないAタグのみを対象とします。
- 「/」などの記号の後ろに、<wbr>タグを自動挿入します。