特殊変数一覧
変数 | 説明 | Cassava Ver |
---|---|---|
x | マクロ開始時のカーソル位置の X 座標。通常の変数としても利用可能。 | - |
y | マクロ開始時のカーソル位置の Y 座標。通常の変数としても利用可能。 | - |
Col | 実行時のカーソル位置の X 座標 | - |
Row | 実行時のカーソル位置の Y 座標 | - |
Left | データが何列目から始まるか(固定セルを含まない)。通常の変数としても利用可能。 | 1.9.0 |
Top | データが何行目から始まるか(固定セルを含まない)。通常の変数としても利用可能。 | 1.9.0 |
Right | データが何列目まであるか (一番右の空白列は数えない) | - |
Bottom | データが何行目まであるか (一番下の空白行は数えない) | - |
SelLeft | 選択範囲の左端の X 座標 | - |
SelTop | 選択範囲の上端の Y 座標 | - |
SelRight | 選択範囲の右端の X 座標 | - |
SelBottom | 選択範囲の下端の Y 座標 | - |
組み込み関数一覧
関数 | 説明 | Cassava Ver |
---|---|---|
[x,y] cell(x, y) |
(x, y) のセルの内容です。読み書きともにできます。 | - |
write(str); | カーソル位置のセルの内容を str にし、カーソルを右に移動します。エクスポートマクロ中ではファイルに書き出します。 | - |
writeln(); | カーソルを次の行に移動します。エクスポートマクロ中ではファイルに改行を書き出します。 | - |
writeln(str); | カーソル位置のセルの内容を str にし、カーソルを次の行に移動します。エクスポートマクロ中ではファイルに書き出します。 | - |
move(vx, vy); | カーソル位置を (vx, vy) だけ移動します。 | - |
moveto(x, y); | カーソル位置を (x, y) に設定します。 | - |
swap(a, b); | a と b の値を交換します。 | - |
int(x) | xの値を0方向に丸めた数値を返します。 intの返す値に対して「+」演算子を適用すると加算となります。 | 1.5.0 |
double(x) | xと同じ値の数値を返します。(x - 0)と同じ効果です。 doubleの返す値に対して「+」演算子を適用すると加算となります。 | 1.5.0 |
str(x) | xと同じ値の文字列を返します。(x + "")と同じ効果です。 strの返す値に対して「+」演算子を適用すると文字列連結となります。 | 1.5.0 |
max(a, b, ...) | 引数に渡したもののうち最大の値を返します。 | - |
min(a, b, ...) | 引数に渡したもののうち最小の値を返します。 | - |
len(str) | 文字列 str の長さを返します。全角文字を1文字と数えます。 | 1.5.0 |
lenB(str) | 文字列 str の長さを返します。全角文字を2文字と数えます。 | 1.5.0 |
left(str, x) | 文字列 str の最初 x 文字を切り出して返します。全角文字を1文字と数えます。 | 1.4.0 |
right(str, x) | 文字列 str の最後 x 文字を切り出して返します。全角文字を1文字と数えます。 | 1.4.0 |
mid(str, x, y) | 文字列 str の x 文字目から y 文字を切り出して返します。 最初の文字のインデックスは 1 です。 全角文字を1文字と数えます。 | 1.4.0 |
mid(str, x) | 文字列 str の x 文字以降を切り出して返します。 最初の文字のインデックスは 1 です。 全角文字を1文字と数えます。 | 1.4.0 |
mid(str1, x, y) = str2; | 文字列 str1 の x 文字目から y 文字を str2 に置き換えます。 最初の文字のインデックスは 1 です。 全角文字を1文字と数えます。 | 1.4.0 |
pos(str1, str2) | str1 中の str2 の位置を返します。 最初の文字のインデックスは 1 です。 str2 が str1 に含まれなかった場合、 0 が返されます。 全角文字を1文字と数えます。 | 1.5.0 |
posB(str1, str2) | str1 中の str2 の位置を返します。 最初の文字のインデックスは 1 です。 str2 が str1 に含まれなかった場合、 0 が返されます。 全角文字を2文字と数えます。 | 1.5.0 |
replace(str1, str2, str3) | str1 中の str2 をすべて str3 に置換した文字列を返します。元の str1 は変化しません。 | 1.24d |
replace(str1, str2, str3, ignoreCase, regex) | この関数は非推奨です。Ver.2.5.0 以降では str1.replace(pattern, str2) を使用してください。 str1 中の str2 をすべて str3 に置換した文字列を返します。元の str1 は変化しません。ignoreCase と regex は真偽値のフラグで、順に「大文字と小文字を同一視」「正規表現検索」を表します。 |
2.2.0 |
asc(str) | Shift-JIS で str の 1 文字目のコードユニットの数値を返します。 | 1.7.0 |
ascW(str) | UTF-16 で str の 1 文字目のコードユニットの数値を返します。 | 1.7.0 |
chr(x) | Shift-JIS のコードユニットが x である文字を返します。 | 1.7.0 |
chrW(x) | UTF-16 のコードユニットが x である文字を返します。 | 1.7.0 |
str.length | 文字列 str の長さを返します。全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str[x] | 文字列 str の x 文字目のみを含む文字列を返します。最初の文字のインデックスは 0 です。全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str1.endsWith(str2) | 文字列 str1 が str2 で終わるかを返します。 | 2.3.0 |
str1.endsWith(str2, x) | 文字列 str1 の最初の x 文字が str2 で終わるかを返します。全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str1.includes(str2) | 文字列 str1 内に str2 が含まれるかを返します。 | 2.3.0 |
str1.includes(str2, x) | 文字列 str1 の x 文字目以降に str2 が含まれるかを返します。最初の文字のインデックスは 0 です。全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str1.indexOf(str2) | 文字列 str1 中で str2 が最初に現れる位置を返します。 最初の文字のインデックスは 0 です。 str2 が現れなかった場合、 -1 が返されます。 全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str1.indexOf(str2, x) | 文字列 str1 の x 文字目以降で str2 が最初に現れる位置を返します。 最初の文字のインデックスは 0 です。 str2 が現れなかった場合、 -1 が返されます。 全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str1.lastIndexOf(str2) | 文字列 str1 中で str2 が最後に現れる位置を返します。 最初の文字のインデックスは 0 です。 str2 が現れなかった場合、 -1 が返されます。 全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str1.lastIndexOf(str2, x) | 文字列 str1 の x 文字目までで str2 が最後に現れる位置を返します。 最初の文字のインデックスは 0 です。 str2 が現れなかった場合、 -1 が返されます。 全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str.padEnd(x) | 文字列 str の長さが x になるように末尾に空白を追加した文字列を返します。全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str1.padEnd(x, str2) | 文字列 str1 の長さが x になるように末尾に str2 を追加した文字列を返します。全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str.padStart(x) | 文字列 str の長さが x になるように先頭に空白を追加した文字列を返します。全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str1.padStart(x, str2) | 文字列 str1 の長さが x になるように先頭に str2 を追加した文字列を返します。全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str.repeat(x) | 文字列 str を x 回繰り返した文字列を返します。 | 2.3.0 |
str1.replace(pattern, str2) | 文字列 str1 中で pattern に最初にマッチする箇所を str2 に置換した文字列を返します。元の str1 は変化しません。 | 2.5.0 |
str1.replaceAll(pattern, str2) | 文字列 str1 中の pattern にマッチする箇所をすべて str2 に置換した文字列を返します。元の str1 は変化しません。 | 2.5.0 |
str.search(pattern) | 文字列 str の中で最初に pattern にマッチする位置を返します。pattern に文字列が渡された場合も正規表現として解釈されます。最初の文字のインデックスは 0 です。 マッチしなかった場合、 -1 が返されます。 全角文字を1文字と数えます。 | 2.5.0 |
str1.startsWith(str2) | 文字列 str1 が str2 で始まるかを返します。 | 2.3.0 |
str1.startsWith(str2, x) | 文字列 str1 の x 文字目以降が str2 で始まるかを返します。最初の文字のインデックスは 0 です。全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str.substring(x) | 文字列 str の x 文字以降を切り出して返します。 最初の文字のインデックスは 0 です。 全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str.substring(x, y) | 文字列 str の x 文字目から y 文字目までを切り出して返します。 最初の文字のインデックスは 0 です。 全角文字を1文字と数えます。 | 2.3.0 |
str.toLowerCase() | 文字列 str を小文字に変換した文字列を返します。 | 2.3.0 |
str.toUpperCase() | 文字列 str を大文字に変換した文字列を返します。 | 2.3.0 |
str.trim() | 文字列 str から前後の空白文字を除いた文字列を返します。 | 2.3.0 |
str.trimEnd() | 文字列 str から末尾の空白文字を除いた文字列を返します。 | 2.3.0 |
str.trimStart() | 文字列 str から先頭の空白文字を除いた文字列を返します。 | 2.3.0 |
x.toString() | x の文字列表現を返します。 | 2.3.0 |
/pattern/flags new RegExp(pattern, flags) |
str1.replace(regexp, str2), str1.replaceAll(regexp, str2), str.search(regexp) で使用できる正規表現オブジェクトを生成します。flags には空文字列もしくは「g」「i」「gi」が指定できます。最初のマッチだけでなく一致するものをすべて置換する場合は「g」を、大文字小文字を区別せずに検索する場合は「i」を指定してください。 | 2.5.0 |
sum(l, t, r, b) | t 行 l 列から b 行 r 列までの範囲の数値データの合計値を返します。 | 1.5.0 |
avr(l, t, r, b) | t 行 l 列から b 行 r 列までの範囲の数値データの平均値を返します。 | 1.5.0 |
random(x) | 0 以上 x 未満のランダムな整数値を返します。 | 1.26 |
sqrt(x) | x の平方根を返します。 | 1.9.0 |
sin(x) | x のサインを返します。 | 1.9.0 |
cos(x) | x のコサインを返します。 | 1.9.0 |
tan(x) | x のタンジェントを返します。 | 1.9.0 |
asin(x) | x のアークサインを返します。 | 2.3.0 |
acos(x) | x のアークコサインを返します。 | 2.3.0 |
atan(x) | x のアークタンジェントを返します。 | 2.3.0 |
atan2(y, x) | 点 (0, 0) から点 (x, y) までの半直線と、正の x 軸の間の角度を返します。 | 2.3.0 |
pow(x, y) | x を y 乗した値を返します。 | 1.9.0 |
MessageBox(str); | str を表示します。OK ボタンのみ表示されます。 | - |
MessageBox(str, flag); | str を表示します。ボタンの種類を flag で指定します。 | - |
MessageBox(str1, str2, flag); | メッセージボックス内に str1 を、タイトルに str2 を表示します。ボタンの種類を flag で指定します。 | - |
InputBox(str); | str を表示します。 「OK」が押されると入力された文字列を返します。 「キャンセル」が押されるとマクロを終了します。 | 2.0.0 |
InputBox(str, def); | str を表示します。テキストボックスのデフォルト値は def です。 「OK」が押されると入力された文字列を返します。 「キャンセル」が押されるとマクロを終了します。 | 2.0.0 |
InputBox(str1, str2, def); | インプットボックス内に str1 を、タイトルに str2 を表示します。 「OK」が押されると入力された文字列を返します。 「キャンセル」が押されるとマクロを終了します。 | 2.0.0 |
InputBoxMultiLine(str); | str を表示します。 「OK」が押されると入力された文字列を返します。 「キャンセル」が押されるとマクロを終了します。 | 2.0.0 |
InputBoxMultiLine(str, def); | str を表示します。テキストボックスのデフォルト値は def です。 「OK」が押されると入力された文字列を返します。 「キャンセル」が押されるとマクロを終了します。 | 2.0.0 |
InputBoxMultiLine(str1, str2, def); | インプットボックス内に str1 を、タイトルに str2 を表示します。 テキストボックスのデフォルト値は def です。 「OK」が押されると入力された文字列を返します。 「キャンセル」が押されるとマクロを終了します。 | 2.0.0 |
InsertRow(y); | y 行目に新しい行を挿入します。 | - |
InsertRow(t, b); | t 行目から b 行目まで新しい行を挿入します。 | 2.0.0 |
DeleteRow(y); | y 行目を削除します。 | - |
DeleteRow(t, b); | t 行目から b 行目までを削除します。 | 2.0.0 |
InsertCol(x); | x 列目に新しい列を挿入します。 | - |
InsertCol(l, r); | l 列目から r 列目まで新しい列を挿入します。 | 2.0.0 |
DeleteCol(x); | x 列目を削除します。 | - |
DeleteCol(l, r); | l 列目から r 列目までを削除します。 | 2.0.0 |
MoveRow(y1, y2); | y1 行目を y2 行に移動します。 | 2.3.2 |
MoveCol(x1, x2); | x1 列目を x2 列に移動します。 | 2.3.2 |
GetRowHeight(y) | y 行目の高さを返します。y を省略すると標準の行の高さが返されます。 | - |
SetRowHeight(y, h); | y 行目の高さを h に設定します。 | - |
SetRowHeight(h); | すべての行の高さを h に設定します。 | - |
AdjustRowHeight(y); | y 行目の高さをセル内容に合わせて最適化します。 | 1.7.0 |
GetColWidth(x) | x 列目の幅を返します。x を省略すると標準の列の幅が返されます。 | - |
SetColWidth(x, w); | x 列目の幅を w に設定します。 | - |
SetColWidth(w); | すべての列の幅を w に設定します。 | - |
AdjustColWidth(x); | x 列目の幅をセル内容に合わせて最適化します。 | 1.7.0 |
SaveIniSetting(); | 現在の Cassava の状態を設定ファイルに保存します。 | 1.6.0 |
LoadIniSetting(); | 前回保存した設定ファイルを読み込み、Cassava の状態を元に戻します。 | 1.6.0 |
GetIniSetting(sec, key); | 保存されている設定ファイルを読み込み、sec セクションの key キーの値を取得します。 この値は設定ファイルに保存された値であり、最新の Cassava の状態とは異なる場合があります。 | 1.6.0 |
SetIniSetting(sec, key, val); | 保存されている設定ファイルを更新し、sec セクションの key キーの値を val にします。 この変更は LoadIniSetting() 実行まで反映されません。 | 1.6.0 |
GetSettingPath() | 設定ファイルの保存先フォルダの絶対パスを返します。 | 2.3.0 |
GetFontName() | 現在設定されているフォント名を返します。 | 1.6.0 |
SetFontName(str); | フォントを str に変更します。 | 2.0.4 |
GetFontSize() | 現在設定されているフォントサイズを返します。 | 1.6.0 |
SetFontSize(x); | フォントサイズを x に変更します。 | 2.0.4 |
GetCharCode() | 保存時文字コードに設定されている文字コード名を返します。 | 2.5.0 |
SetCharCode(str); | 保存時文字コードを str に変更します。 | 2.5.0 |
GetDataTypes() | 登録されているデータ形式名の一覧を改行区切りの文字列で返します。 | 2.5.0 |
GetActiveDataType() | 現在使用中のデータ形式名を返します。 | 2.5.0 |
SetActiveDataType(str); | 使用するデータ形式を str に変更します。 | 2.5.0 |
ShellOpen(filename); | 指定されたファイルを関連付けられたアプリケーションで開きます。 | 1.7.0 |
ShellOpen(appname, filename); | filename をパラメータとして appname で指定したアプリケーションを実行します。 | 1.7.0 |
Open(filename); | filename を Cassava で読み込みます。 | 1.8.1 |
SaveAs(filename); | 現在開いているファイルを filename に保存します。 | 1.8.0 |
SaveAs(filename, type); | 現在開いているファイルを type で指定した形式で filename に保存します。 | 1.8.0 |
Export(filename, type); | 現在開いているファイルを type で指定した形式で filename にエクスポートします。 | 1.8.0 |
FileExists(filename) | filename という名前のファイルが存在するかどうかを返します。 | 2.3.0 |
WriteToFile(str, filename); | 文字列 str をファイル filename に文字コード UTF-8 で書き込みます。 | 2.3.0 |
Sort(l, t, r, b, x, dir, num, case, zenhan); | t 行 l 列から b 行 r 列までの範囲を x 列でソートします。第六引数以降は真偽値のフラグで、順に「降順ソート」「数字のセルは数値の大小でソートする」「大文字と小文字を同一視する」「全角と半角を同一視する」を表します。 | 1.9.0 |
Select(l, t, r, b); | t 行 l 列から b 行 r 列までの範囲を選択します。 | 2.3.0 |
Paste(x); | オプションを指定して貼り付けます。x は 0 以上 5 以下の整数で、PasteOption0() ~ PasteOption5() に対応します。 | 2.3.0 |
ReplaceAll(str1, str2); | 固定セルを除く編集中のデータ内の str1 をすべて str2 に置換します。 | 2.0.0 |
ReplaceAll(str1, str2, ignoreCase, wholeCell, regex); | 固定セルを除く編集中のデータ内の str1 をすべて str2 に置換します。第三引数以降は真偽値のフラグで、順に「大文字と小文字を同一視」「セル内容が完全に同一であるものを検索」「正規表現検索」を表します。 | 2.0.0 |
ReplaceAll(str1, str2, ignoreCase, wholeCell, regex, l, t, r, b); | t 行 l 列から b 行 r 列までの範囲内の str1 をすべて str2 に置換します。第三引数から第五引数までは真偽値のフラグで、順に「大文字と小文字を同一視」「セル内容が完全に同一であるものを検索」「正規表現検索」を表します。 | 2.0.0 |
GetFileName() | 編集中の CSV ファイルのファイル名を返します。新規作成したデータを編集中は空の文字列が返されます。 | 1.24 |
GetFilePath() | 編集中の CSV ファイルの絶対パスを返します。新規作成したデータを編集中は空の文字列が返されます。それ以外の場合、必ず「\」で終わる文字列が返されます。 | 1.24 |
GetYear() | 実行時の日付の「年」を返します。4 桁の整数が返されます。 | 1.24 |
GetMonth() | 実行時の日付の「月」を返します。1 ~ 12 の整数が返されます。 | 1.24 |
GetDate() | 実行時の日付の「日」を返します。1 ~ 31 の整数が返されます。 | 1.24 |
GetHours() | 実行時の日付の「時」を返します。0 ~ 23 の整数が返されます。 | 1.24 |
GetMinutes() | 実行時の日付の「分」を返します。0 ~ 59 の整数が返されます。 | 1.24 |
GetSeconds() | 実行時の日付の「秒」を返します。0 ~ 59 の整数が返されます。 | 1.24 |
New(); | 新規テーブルの作成 | - |
Open(); | 開く | - |
Reload(); | 再読み込み | - |
OpenHistoryn(); (最後の n は 0 ~ 9 の数字) | 履歴から開く | - |
OpenHistoryClear(); | 履歴をクリア | - |
ReloadCodeShiftJIS(); | Shift-JIS として再読み込み | - |
ReloadCodeEUC(); | EUC として再読み込み | - |
ReloadCodeJIS(); | JIS として再読み込み | - |
ReloadCodeUTF8(); | UTF-8 として再読み込み | - |
ReloadCodeUnicode(); | UTF-16LE として再読み込み | - |
ReloadCodeUTF16BE(); | UTF-16BE として再読み込み | 1.4.0 |
Save(); | 上書き保存 | - |
SaveAs(); | 名前をつけて保存 | - |
Export(); | エクスポート | - |
Sjis(); | セーブ時文字コードを「Shift-JIS」に設定 | - |
Euc(); | セーブ時文字コードを「EUC」に設定 | - |
Jis(); | セーブ時文字コードを「JIS」に設定 | - |
Utf8(); | セーブ時文字コードを「UTF-8」に設定 | - |
Unicode(); | セーブ時文字コードを「UTF-16LE」に設定 | - |
Utf16be(); | セーブ時文字コードを「UTF-16BE」に設定 | 1.4.0 |
Lfcr(); | セーブ時改行コードを「CR+LF」に設定 | - |
Lf(); | セーブ時改行コードを「LF」に設定 | - |
Cr(); | セーブ時改行コードを「CR」に設定 | - |
LfInCell(); | セーブ時改行コードを「セル内改行のみ LF」に設定 | 2.4.0 |
Bom(); | セーブ時の BOM の有無を切り替え | 2.3.0 |
OpenCellFile(); | 現在のセルのファイルを開く | - |
Print(); | 印刷 | - |
LetterPrint(); | はがき印刷 | - |
End(); | 終了 | - |
Undo(); | 元に戻す | - |
Redo(); | やり直し | - |
Cut(); | 切り取り | - |
Copy(); | コピー | - |
Paste(); | 貼り付け | - |
SelectAll(); | すべて選択 | - |
PasteNormal(); | 貼り付けオプションを「標準」に設定 | - |
PasteOption0(); | 貼り付けオプションを「選択領域と重なった部分のみに貼り付け」に設定 | - |
PasteOption1(); | 貼り付けオプションを「選択領域にくり返し処理をして貼り付け」に設定 | - |
PasteOption2(); | 貼り付けオプションを「データのサイズで上書き」に設定 | - |
PasteOption3(); | 貼り付けオプションを「内容を右に移動させてデータを挿入」に設定 | - |
PasteOption4(); | 貼り付けオプションを「内容を下に移動させてデータを挿入」に設定 | - |
PasteOption5(); | 貼り付けオプションを「テキストとして1セル内に貼り付け」に設定 | 1.26 |
Sort(); | ソート | - |
SelectRow(); | 行選択 | - |
SelectCol(); | 列選択 | - |
CopySum(); | 合計をコピー | - |
CopyAvr(); | 平均をコピー | - |
TransChar0(); | 英数・記号を半角に変換 | - |
TransChar1(); | 英数・記号を全角に変換 | - |
TransChar2(); | 英字を大文字に変換 | - |
TransChar3(); | 英字を小文字に変換 | - |
TransChar4(); | カナを半角に変換 | - |
TransChar5(); | カナを全角に変換 | - |
SequenceS(); | 連番作成 | - |
SequenceC(); | 1 行目をコピー | - |
InsRow(); | 行挿入 | - |
InsCol(); | 列挿入 | - |
CutRow(); | 行削除 | - |
CutCol(); | 列削除 | - |
Enter(); | 行分割 | - |
NewLine(); | セル内改行 | - |
ConnectCell(); | 左のセルと結合 | - |
InsertCellRight(); | 右にセルを挿入 | - |
InsertCellDown(); | 下にセルを挿入 | - |
DeleteCellLeft(); | 左につめる | - |
DeleteCellUp(); | 上につめる | - |
QuickFind(); | 簡易検索 | 1.6.0 |
Find(); | 検索・置換 | - |
FindNext(); | 次を検索 | - |
FindBack(); | 前を検索 | - |
Refresh(); | 列幅を調整して再描画 | - |
Font(); | フォント | - |
StayOnTop(); | 常に最前面に表示の切り替え | - |
CalcExpression(); | セル内計算式を処理の切り替え | 1.5.0 |
HideMenuBar(); | メニューバーを非表示にする | 2.6.0 |
ShowToolbar(); | ツールバーの表示の切り替え | - |
ShowStatusbar(); | ステータスバーの表示の切り替え | 1.6.0 |
FixFirstRow(); | 1 行目を固定の切り替え | - |
FixFirstCol(); | 1 列目を固定の切り替え | - |
FixUpLeft(); | カーソル位置までを固定 | - |
UnFix(); | 固定を解除 | - |
MacroOpenUserFolder(); | ユーザーマクロフォルダを開く | 1.6.0 |
MacroOpenFolder(); | アプリケーションマクロフォルダを開く | - |
MacroExecute(); | 指定したマクロを実行 | - |
MacroTerminate(); | マクロの実行を中断 | 1.7.0 |
OptionDlg(); | オプション | - |
Key(); | キーカスタマイズ | - |
Applin(); (最後の n は 0 ~ 2 の数字) | 外部アプリケーション | - |
Contents(); | ヘルプを開く | - |
CheckUpdate(); | Cassava の更新を確認 | 1.7.0 |
About(); | Cassava のバージョン情報を表示 | - |
SetStatusBarCount(x); | ステータスバー内の表示領域の個数を設定します。 | 1.6.0 |
SetStatusBarText(x, str); | x 番目の領域に str を表示します。 | 1.6.0 |
SetStatusBarWidth(x, w); | x 番目の領域の幅を w に設定します。デフォルト値は 50 です。 | 1.6.0 |
SetStatusBarPopUp(x, str, lambda); | x 番目の領域を右クリックした時に表示されるポップアップメニューを設定します。第二引数には表示されるメニュー項目を改行区切りの文字列で指定します。第三引数にはメニュー項目がクリックされた時の処理をラムダ式で記述します。このラムダ式にはクリックされた項目が文字列で渡されます。ラムダ式の外で定義された変数は参照できません。 | 2.5.0 |
GetStatusBarCount() | ステータスバー内の表示領域の個数を取得します。 | 1.6.0 |
GetStatusBarText(x) | x 番目の領域に表示された文字列を取得します。 | 1.6.0 |
GetStatusBarWidth(x) | x 番目の領域の幅を取得します。 | 1.6.0 |
StartMacroRecording(); | マクロの記録を開始します。 | 2.3.0 |
StopMacroRecording(); | マクロの記録を終了します。 | 2.3.0 |
GetRecordedMacro() | 記録中のマクロを取得します。StartMacroRecording() の呼び出し前や StopMacroRecording() の呼び出し後は空文字列を返します。 | 2.3.0 |